【演奏会のお知らせ】第25回アイラ・コンサート [KASPAR]
こんばんは。
4月になりました。今日から新年度です。
気分一新,スタートにふさわしい日が元旦の他にもあるのは素晴らしいですね。
2023年最初の「ファゴット吹きカスパル」,4年ぶりにリサイタルを開催いたします。
開催日は,5月15日,月曜日です。
今回は,メインプログラムにショパンのチェロ・ソナタを据え,前半にファゴットの名曲,後半にチェロの名曲という配置にいたしました。
圧倒的にピアノ曲が多いショパンがチェロのための曲を書くのは珍しいかと一見思われがちですが,曲の内容の深さ,重厚さを考えると,「たまにはチェロでも書いてみるか」という気まぐれなものでは到底無く,ショパンの真髄がいっぱい詰まった名曲である気がいたします。
だからといって,それをファゴットで演奏するのは,当然難しいかと思います。
しかし,ピアノ協奏曲で随所にあらわれるピアノソロとファゴット・オブリガートの対比に見られるように,きっとショパンはファゴットという楽器を気に入っていたのではないか...。
そう,勝手に思い込みつつ,今回この曲を選ばせていただいたわけです。
詳細は,下記に記載しております。
皆様のご来場,心よりお待ち申し上げます。
4月になりました。今日から新年度です。
気分一新,スタートにふさわしい日が元旦の他にもあるのは素晴らしいですね。
2023年最初の「ファゴット吹きカスパル」,4年ぶりにリサイタルを開催いたします。
開催日は,5月15日,月曜日です。
今回は,メインプログラムにショパンのチェロ・ソナタを据え,前半にファゴットの名曲,後半にチェロの名曲という配置にいたしました。
圧倒的にピアノ曲が多いショパンがチェロのための曲を書くのは珍しいかと一見思われがちですが,曲の内容の深さ,重厚さを考えると,「たまにはチェロでも書いてみるか」という気まぐれなものでは到底無く,ショパンの真髄がいっぱい詰まった名曲である気がいたします。
だからといって,それをファゴットで演奏するのは,当然難しいかと思います。
しかし,ピアノ協奏曲で随所にあらわれるピアノソロとファゴット・オブリガートの対比に見られるように,きっとショパンはファゴットという楽器を気に入っていたのではないか...。
そう,勝手に思い込みつつ,今回この曲を選ばせていただいたわけです。
詳細は,下記に記載しております。
皆様のご来場,心よりお待ち申し上げます。